■九 州
 [福岡県]
北九州市  福岡市  久留米市  大牟田市  直方市  飯塚市  田川市  柳川市  朝倉市  筑後市  嘉麻市  八女市  大川市  行橋市  豊前市  中間市  小郡市  筑紫野市  春日市  大野城市  宗像市  太宰府市  糸島市  古賀市  福津市  うきは市  宮若市  みやま市
 [佐賀県]
佐賀市  唐津市  鹿島市  伊万里市  鳥栖市  武雄市  多久市  小城市  嬉野市  神埼市
 [長崎県]
長崎市  佐世保市  島原市  諫早市  大村市  五島市  平戸市  松浦市  壱岐市  対馬市  西海市  雲仙市  南島原市
 [大分県]
大分市  別府市  中津市  日田市  佐伯市  臼杵市  津久見市  竹田市  豊後高田市  杵築市  宇佐市  豊後大野市  由布市  国東市
 [熊本県]
熊本市  八代市  人吉市  荒尾市  水俣市  玉名市  山鹿市  天草市  菊池市  宇土市  上天草市  宇城市  阿蘇市  合志市
 [宮崎県]
宮崎市  都城市  延岡市  日南市  小林市  日向市  串間市  西都市  えびの市
 [鹿児島県]
鹿児島市  薩摩川内市  鹿屋市  枕崎市  いちき串木野市  阿久根市  奄美市  指宿市  出水市  伊佐市  南さつま市  霧島市  西之表市  垂水市  日置市  曽於市  志布志市  南九州市  姶良市
 [沖縄県]
那覇市  うるま市  宮古島市  石垣市  沖縄市  宜野湾市  浦添市  名護市  糸満市  豊見城市  南城市


[福岡県]
●北九州市(きたきゅうしゅう)
【北九州市民憲章】[昭和56年2月10日制定]
わたしたちのまち北九州市は、美しい自然に恵まれ、ながい歴史とたくましい産業をうけついできました。
わたしたち北九州市民は、このまちを愛し、よりいっそうの市民参加によるまちづくりをめざしています。
このふるさとに、実りある未来を築くため、わたしたちは、みんなで守る約束を定めます。
 緑を豊かに 清潔で美しいまちにします
 きまりを守り 安全なまちにします
 人を大切にし ふれあいの輪をひろげます
 元気で働き 明るい家庭をつくります
 学ぶ楽しさを深め 文化のかおるまちにします


●福岡市(ふくおか)
【福岡市民のことば】[昭和44年10月15日制定]
福岡市は九州の主都、あすへむかって、いきいきと発展しています。筑紫野の緑と玄海の白波にかこまれ、ここには、輝かしい歴史と伝統が築かれてきました。
わたしたち福岡市民は、誇りと責任をもって、次のことをさだめます。
1 自然を生かし、あたたかい心にみちたまちをつくりましょう。
1 教育をおもんじ、平和を愛し、清新な文化のまちをつくりましょう。
1 生産をたかめ、くらしを豊かにし、明るいまちをつくりましょう。
1 力をあわせ、清潔で公害のないまちをつくりましょう。
1 広い視野をもち、若さにあふれる市民のまちをつくりましょう。


●久留米市(くるめ)
[平成17年2月5日に久留米市・田主丸町・北野町・城島町・三潴町が合併]
【久留米女性憲章】[昭和63年制定]
わたくしたちは、「男女共同参画社会 久留米」をめざし、人間としての自立と平等を基本理念として、家庭で、学校で、職場で、地域で、生涯を通じ、男女がともにのびやかに豊かに生きる新しいまちづくりを進めるために、この憲章を定めます。
1 男女平等をあらゆる場、あらゆる機会で進めます。
2 男女がともに自立し、いきいきと暮らせるまちをつくります。
3 男女があらゆる分野にともに参画できるまちをつくります。


【久留米市高齢者憲章】[平成8年制定]
憲法にうたわれている基本的人権が尊重され、いつまでも生きがいや自信を持ち、健やかに暮らせる地域社会を築くことは、すべての人の願いです。
わたしたち久留米市民は、高齢者が家庭や社会において大切にされ、ともに幸せに暮らすことができる、いきいきと明るい長寿社会を願い、市民と行政が一体となって、豊かでうるおいのある福祉のまちづくりを進めるために、この憲章を制定します。
(健康と自立への努力)
1 自ら心身の健康づくりに努め、経済的・社会的・生活的な自立をめざします。
(生涯学習と社会参加の促進)
2 高齢者が生涯を通じて学習でき、社会の一員として生きがいをもって活躍できるまちをつくります。
(保健・医療・福祉の充実)
3 豊かな医療環境を生かし、保健・福祉を充実して、高齢者が安心して健やかに暮らせるまちをつくります。
(生活環境の整備)
4 水と緑に囲まれた自然環境との共生をはかり、高齢者が安全で快適に暮らせるまちをつくります。 (安らぎのある家庭と地域の連帯)
5 家庭の安らぎや地域の温かいふれあいに満ちた、高齢者にやさしいまちをつくります。


●大牟田市(おおむた)
【大牟田市民憲章】[昭和57年7月21日制定]
私たちは、三池山と有明の海に抱かれ、燃ゆる石のふる里に住む大牟田市民です。
私たちは、みずからの責任において、互いに力を合わせ、未来にはばたく大牟田の町をきずくため、この憲章を定めます。
1.活気ある豊かな町にしましょう。
1.自然と調和したきれいな町にしましょう。
1.教育を重んじ、文化をはぐくむ、健やかな町にしましょう。
1.親切な、心あたたかい町にしましょう。
1.きまりを守り明るい町にしましょう。


●直方市(のおがた)
【直方市民憲章】[昭和56年10月9日制定]
わたしたち直方市民は 遠い昔から広く大きな遠賀の流れと 高く秀でた福智の山々に親しみながら、ゆとりある豊かな心を育ててきました。
この故郷を愛するわたしたちは、市民みずからのまちづくりをめざして 次の約束を定めます。
一 明るく健全な家庭をきずき、青少年をすこやかに育てるまちをつくります。
一 清潔で公害のない、健康と緑豊かなまちをつくります。
一 人に迷惑をかけない、平和なまちをつくります。
一 すべての人のしあわせをねがい、公共のものを大切にするまちをつくります。
一 しごとに誇りと責任をもち、生産と文化の高いまちをつくります。


●飯塚市(いいづか)
[平成18年3月26日に飯塚市・穂波町・筑穂町・庄内町・頴田町が合併]
【飯塚市民憲章】[昭和57年1月20日制定]
わたくしたちの飯塚市は、歴史のあるまちです。古くから大陸との交流が深く、また筑豊の中心都市として石炭と共に栄えてきたまちです。遠賀川のゆたかな流れや、みどりと花にかこまれて、輝かしい未来に向い限りない発展を続けています。
わたくしたちは、あすの飯塚を築くためこの憲章を定め、市民みんなが力を合わせて、これを守ることを誓います。
一、環境をととのえ、清潔で美しいまちをつくりましょう。
一、人をたいせつにし、きまりを守る、住みよいまちをつくりましょう。
一、健康で働き、生産を高め、豊かなまちをつくりましょう。
一、英知をあつめ、香り高い文化のまちをつくりましょう。
一、若い力を伸ばし、ふれあいの輪がひろがるまちをつくりましょう。


●田川市(たがわ)
【田川市民のことば】[昭和48年11月3日制定]
わたしたち田川市民は、かっての炭都から、新しく生まれかわるときをむかえ、広い視野にたち、深い郷土愛のもとに、心をあらたにして、次のことをめざします。
一.わたしたちは、花がいっぱいで公害のない、緑の清潔なまちづくりをめざします。
一.わたしたちは、平和を愛し、若い力を育て、明るく住みよいまちづくりをめざします。
一.わたしたちは、教養と文化を高め、手をとりあって、あたたかいまちづくりをめざします。
一.わたしたちは、老人や子どもを大切にし、親切でいこいのあるまちづくりをめざします。
一.わたしたちは、実りある産業を育て、うるおいのある豊かなまちづくりをめざします。


【Message from the Citizens】
The citizens of Tagawa desire clean and green development with lots of flowers and without pollution : positive development with love of peace and the fostering of young talent : warm development that joins hands in support of education and culture : compassionate development that provides for children and the elderly : and prosperous development that embraces productive industries. This ia our aim.

●柳川市(やながわ)
[平成17年3月21日に柳川市・大和町・三橋町が合併]
【柳川市民憲章】[平成20年1月25日制定]
柳川市は、矢部川と筑後川がおりなす広大な平野と先人たちの熱い思いで造られた干拓地や掘割、それに豊饒な有明海の恩恵に浴してきたまちです。人々は、歴史と伝統を継承し、詩人北原白秋に代表されるようなすぐれた文化を育んできました。
わたくしたちは、このふるさとを愛し、力を合わせ、豊かな住みよい柳川を築くために、ここに市民憲章を定めます。
1 美しい水と緑を愛し、自然を大切にするまちにします。
1 教育と伝統を重んじ、文化の香り高いまちにします。
1 人権を尊重し秩序をまもり、感謝と思いやりのあるまちにします。
1 健康で楽しく働き、生きがいの持てるまちにします。
1 幸せな家庭をつくり、高齢者と子供を大切にするまちにします。


【柳川市高齢者憲章】[平成20年1月25日制定]
高齢社会を迎えた今日、高齢者一人ひとりが心身共に充実した生活を送れる地域社会であることは総ての市民の願いです。
わたくしたち柳川市民は、行政と一体となってこのような地域社会をつくるためにこの憲章を定めます。
(健康と自立への努力)
1 高齢者は、自ら心身の健康を増進し、経済的、社会的に自立した生活ができるように努めます。
(生涯学習と社会参加)
2 高齢者が生涯を通じて自ら学習でき、地域社会の一員として活躍できるまちにします。
(医療、保健、福祉の充実)
3 高齢者が安心して健やかに暮らせるよう、年金、医療、保健、福祉の諸制度の充実したまちをつくります。
(次世代が育つ地域づくりへの参加)
4 高齢者の多年にわたる知識や経験を活かし、伝統芸能の継承や子育て支援に役立てるまちにします。
(安らぎのある家庭と地域の連帯)
5 家庭の安らぎと地域の温かいふれあいに満ちた、高齢者にやさしいまちをつくります。

【旧・柳川市民憲章】[昭和47年4月1日制定]
1、わたくしたちは、美しい水と緑と伝統を生かして、うるわしまちや柳川を育てましょう。
1、わたくしたちは、教育を重んじ教養をたかめて、香り高い文化のまち柳川を育てましょう。
1、わたくしたちは、秩序をまもりあたたかい心を合わせて、明るい平和なまち柳川を育てましょう。
1、わたくしたちは、仕事に励み生産をたかめて、豊かなまち柳川を育てましょう。
1、わたくしたちは、希望を大きく視野を広くもって、活気に満ちたまち柳川を育てましょう。


●朝倉市(あさくら)
[平成18年3月20日に甘木市・朝倉町・杷木町が合併]
【未制定】

【旧・甘木市民憲章】[昭和59年4月1日制定]
わたしたち甘木市民は、水と緑に恵まれた豊かな自然や、長い歴史とすぐれた伝統にはぐくまれてきました。
この郷土を愛するわたしたちは、さらに限りない発展と健康安全都市の実現をねがい、全市民の誓いを込めて、この憲章を定めます。
一、恵まれた自然を生かし、平和な美しいまちをつくります。
一、明るい家庭を築き、青少年をすこやかに育てます。
一、きまりを守り、ひとを大切にする住みよいまちをつくります。
一、仕事にはげみ、産業をおこし、活気にみちたまちをつくります。
一、スポーツに親しみ、教養を深め、文化の向上に努めます。


●筑後市(ちくご)
【筑後市民憲章】[昭和59年10月1日制定]
この恵み多い自然、ゆかしい歴史と文化のうえに人の和を織りなして、住みよいふるさと、活気に満ちたまちを築きたいという願いをこめてここに市民憲章を定めます。
1.ゆたかな自然とうるわしい人情、調和のとれたまちをつくりましょう。
1.伝統にまなび、教養をたかめ、清新な文化のまちをつくりましょう。
1.ふれあいと安らぎを大切にし、思いやりにみちたまちをつくりましょう。
1.健やかな心と身体をそだて、生きがいのあるまちをつくりましょう。
1.仕事によろこびと誇りをもち、活気あふれるまちをつくりましょう。


●嘉麻市(かま)
[平成18年3月27日に山田市・稲築町・碓井町・嘉穂町が合併]
【未制定】

【旧・山田市民のことば】[昭和49年4月1日制定]
わたしたち山田市民は新しいまちづくりのときをむかえみんなでちからを合わせ、自然と産業との調和をはかりつつ、小さなまちでも心に大きくのこる郷土をつくるため、次のことばを定めます。
1 澄みきった空のもと、花と緑のあふれるさわやかなまちをつくりましょう。
1 教育・文化を高め、個性と能力をのばす豊かなまちをつくりましょう。
1 働く喜びをもち、生きがいを感じる楽しいまちをつくりましょう。
1 老人をいたわり、子供に夢をもたせる明るいまちをつくりましょう。
1 平和を愛し心のふれあいを大切にするあたたかいまちをつくりましょう。


●八女市(やめ)
[平成18年10月1日に八女市・上陽町が合併]
【八女市民憲章】[昭和50年3月1日制定]
美しい自然と輝かしい伝統にはぐくまれて生せい発展するわたしたち八女市民は
1 伝統を重んじ、教養を高め、香り高い文化のまちをつくりましょう。
1 仕事にはげみ、生産を高め、豊かなまちをつくりましょう。
1 老人を敬い、子どもの夢を育て、福祉のまちをつくりましょう。
1 美しい自然をまもり、文化財を大切に保存しましょう。
1 きまりを守り、力をあわせて、明るく住みよいまちをつくりましょう。


【八女市高齢者憲章】[平成6年10月14日制定]
私たちは、伝統文化のまち、人情ゆたかなまちを守り育ててこられた高齢者に感謝し、「福祉のまち八女市」づくりをめざして、この憲章を定めます。
一 私たちは、高齢者を尊敬し、思いやりのある家庭づくりに努めます。
一 私たちは、高齢者とふれあいのある地域づくりに努めます。
一 私たちは、高齢者のゆたかな知識と経験を生かし、生きがいのある社会づくりに努めます。
一 私たちは、高齢者とお互いにささえあい、老後を楽しくおくれるように、奉仕活動に努めます。
一 私たちは、高齢者とともに、未来に誇れるまちづくりに努めます。


●大川市(おおかわ)
【大川市民憲章】[昭和54年3月22日制定]
大川市は,雄大な筑後川の流れにはぐくまれ,先人のたゆまぬ努力によって,生々発展してきた木工と農漁業のまちです。
わたくしたちは,大川市民であることに大きな誇りと責任を持ち,限りない明日への躍進を目ざし,全市民の願いをこめてこの憲章を定めます。
1 仕事に喜びと誇りを持って たくましい生産のまちをつくります。
1 水と緑と空とをたいせつにして 住みよい公害のないまちをつくります。
1 伝統に学び教養を深めて 香り高い文化のまちをつくります。
1 老人を敬い子どもの夢をそだてて 豊かな福祉のまちをつくります。
1 火災と交通事故をなくして 幸せな安全のまちをつくりましょう。


●行橋市(ゆくはし)
【行橋市民憲章】[昭和59年10月10日制定]
わたくしたちは、ふるさとの、今川の流れとともに、美夜古文化の歴史と伝統を受けついできました。
この豊かな風土に、市民が手をとりあっていきがいを育てる田園都市を築きましょう。
そのため、わたくしたちみんなが守るきまりを定めます。
1.川も海も美しく、緑ゆたかな自然を生かすまちにします。
1.よごさない、清潔な環境をつくる住みよいまちにします。
1.きまりを守り、安全と平和を願うまちにします。
1.お互い親切で、助け合う、あたたかいまちにします。
1.学び、励ましあい、郷土の文化を育てるまちにします。


●豊前市(ぶぜん)
【市民憲章】[昭和49年11月22日制定]
豊前市は、海と山に囲まれた自然の恩恵と、祖先の残してくれた香り高い文化に育まれて発展してきたまちです。
わたくしたちは、豊前市民であることに大きな誇りと自覚をもち、市民こぞって住みよい郷土をつくることに願いをこめ、つぎの憲章を定めます。
働く喜びをもち、暮らしを豊かにするまちをつくります。
こどもに大きな夢をもたせ、老人をいたわる明るいまちをつくります。
教養と文化を高め、広い視野をもつ、若さにみちたまちをつくります。
しあわせと健康を守り、心あわせて、平和なまちをつくります。
めぐまれた自然と、すぐれた文化財をたいせつにし、美しい環境のまちをつくります。


●中間市(なかま)
【市民憲章】[昭和52年5月3日制定]
わたしたち中間市民は、相互の信頼と協力をもとにして、調和のとれたまちづくりをめざします。
わたしたち中間市民は、限りない明日への躍進を願い、ここに“憲章”を定め、わたしたちの心がけとします。
一、きまりを守り 平和で安全なまちをつくります
一、しごとに励み 活気に満ちたまちをつくります
一、人をだいじにし 心ゆたかなまちをつくります
一、若い力を育て スポーツと文化のまちをつくります
一、自然を守り 美しいみどりのまちをつくります


【高齢者憲章】[平成5年制定]
私たち中間市民はひとりひとりが支え合う「福祉のまちづくり」をめざし、高齢者が家庭や社会の一員として尊重され、生きがいに満ちた生活ができることを願い、この憲章を制定します。
一、私たちは、高齢者とのふれあいを深め、明るく潤いのある家庭をつくります。(家庭づくり)
一、私たちは、高齢者と共に生きる 温かい思いやりのある地域社会をつくります。(地域づくり)
一、私たちは、高齢者が社会の発展に尽くされた 知識と経験を大切にし、その活動の場を広げます(環境整備)
一、私たち高齢者は、みずから健康な心身を保ち、 豊かな心をやしなうことに努めます。(健康の保持と生涯学習)
一、私たち高齢者は、知識と経験を活かし、 意欲をもって社会活動に参加します。(地域への積極的参加)


●小郡市(おごおり)
【小郡市民のことば】[昭和47年4月1日制定]
私たち小郡市民はみんな手をとりあって、今日のいこいの明日のいこいの力の源をつくるため、この市民のことばを定めます。
1.公害のない緑なすいこいのまちをつくりましょう。
1.伝統の美風を受け継ぎ、明るいまちをつくりましょう。
1.文化財を守り、郷土愛に燃えるまちをつくりましょう。


●筑紫野市(ちくしの)
【筑紫野市民のことば】[昭和47年10月1日制定]
歴史に培われ 伝統に支えられながら 生き生き発展する筑紫野市民は自負を持つて 次のことばをさだめます
一 緑と太陽のまち 健康で明るいまちをつくりましよう
一 人を愛し 敬い 平和なまちをつくりましよう
一 教育を重んじ 文化の薫り高いまちをつくりましよう
一 勤労を尊び 生産を高めるまちをつくりましよう
一 力を合わせて 幸せな生活を営めるまちをつくりましよう


●春日市(かすが)
【春日市民のことば】[昭和52年10月制定]
わたくしたちは いつまでも若い春日市をねがい 歴史と伝統を守り 美しい心のふるさとづくりのため 次のことばを定めます
一、豊かな緑と人の和あふれる 文化のまちをつくりましょう
一、教養をたかめ個性ある 心豊かなまちをつくりましょう
一、たがいに助け合い希望と 福祉のまちをつくりましょう


●大野城市(おおのじょう)
【大野城市市民憲章】[昭和52年11月23日制定]
大野城市は、西暦665年水城大堤とともに築かれた我国最古の山城「大野城」にその名を由来し、古い歴史と豊かな自然に恵まれた緑のまちです。
わたしたち市民は、互いにまどかな心のふれあいを大切にしながら、たくましく発展する未来をめざして、ここに市民憲章を定めます。
一、自然を大切にし 緑と花でつつまれた 清らかなまちをつくりましょう。
一、郷土を愛し きまりを守り 心豊かなまちをつくりましょう。
一、おとしよりをいたわり こどもの夢を育て あたたかいまちをつくりましょう。
一、スポーツに親しみ 人の和をひろめ 健康で明るいまちをつくりましょう。
一、働くことに喜びをもち 活気にみちたまちをつくりましょう。


【高齢者憲章】[平成3年9月27日制定]
日本国憲法及び世界人権宣言に明示されている基本的人権の理念に基づき、高齢者が家庭や社会の大切な構成員として尊重されることが願いです。
高齢者が生きがいに満ちた生活を送るためには、様々な施策が必要ですが、併せて総ての人々が価値観の違いを越えて互敬互助の心を養い、社会的な努力を行うことが長寿社会を創造することであることを確認して、この憲章を制定します。
1 私たちは、高齢者が自らの手で心身共に健康保持に努めることを,あらゆる場面で支えます。
1 私たちは、高齢者が他年にわたり社会の発展に寄与してきた知識経験を大切にし、その活動の場を拡大します。
1 私たちは、高齢者が明るく生きる源となる家庭を、うるおいのある場所にします。
1 私たちは、高齢者に対し温かく思いやりのある心を持って、共に生きるための地域社会をつくります。
1 私たちは、高齢者が心豊かに暮らせる施策の充実を図るよう努力します。


●宗像市(むなかた)
[平成15年4月1日に宗像市・玄海町が合併]
[平成17年3月28日に宗像市・大島村が合併]
【市民憲章】[平成18年4月15日発表]
自然、歴史、文化、そして人々に恵まれた宗像のすべてが、うるわしく豊かに発展することを願って、ここに市民憲章を定めます。
一、ふるさとを愛し、すぐれた生活と文化を築きます。
一、美しい海とあたたかい緑の自然を守ります。
一、健康な心とからだをつくり、生き生きと暮らします。
一、なかよくふれあい、はげまし助け合います。
一、いのちを育て、正しいことを大切にします。


【旧・市民憲章】[昭和56年4月1日制定]
―みどり・健康・ふれあいのまち宗像―
1 郷土宗像を知り ほこり高い文化のまちにしましょう。
1 自然を愛し みどりあふれるまちにしましょう。
1 からだをきたえ 健康で明るいまちにしましょう。
1 たがいにふれあい こころ豊かなまちにしましょう。
1 きまりを守り みんなの住みよいまちにしましょう。


●太宰府市(だざいふ)
【太宰府市民憲章】[昭和57年4月1日制定]
○豊かな歴史と文化を守り 郷土愛あふれるまちをつくりましょう。
○生き生きとした自然を愛し 緑かがやくまちをつくりましょう。
○教育を重んじ希望をはぐくみ のびのびとした明るいまちをつくりましょう。
○年寄も子供もみんなが助けあい 生きがいのあるあたたかいまちをつくりましょう。
○働くことの尊さを知り 楽しく住みよいまちをつくりましょう。


●糸島市(いとしま)[平成22年1月1日、前原市・二丈町・志摩町が合併]
【未制定】

【旧前原市・市民憲章】[昭和59年12月25日制定]
伊都のくに 山河あり みどり豊かに 人はぐくまれ 古代をしのび 未来を語らん
我がふるさと 前原市
まちづくりの指針
1、私たちは、伊都のくにの歴史を大切にし、新しい文化ををつくります。
1、私たちは、みどりに恵まれた自然を守り、美しい環境をつくります。
1、私たちは、お互いに思いやりの心をもち、明るい住みよいまちをつくります。


●古賀市(こが)[平成9年10月1日市制施行]
【古賀市民憲章】[昭和60年11月3日制定、平成9年10月1日一部改正]
緑豊かな犬鳴の山なみ、白砂青松の花鶴浜などの自然と、太古からの史跡に恵まれた私たち市民は、互いに英知を傾けて新しい歴史を創造し、名実共に栄誉ある古賀市にすることを誓って、この憲章を定めます。
一、 恵まれた自然にこたえ 水と緑を愛しはぐくみ 快適な住みよいまちにします
一、 からだと心を鍛え たくましく生きる力を養い 活気あふれるまちにします
一、 日々感謝して仕事に励み 人のため社会のためにつくし 豊かで潤いのあるまちにします
一、 先人の偉業に学び 知恵と技術を磨き 文化のかおり高いまちにします
一、 家族仲よく隣人を敬愛し 世界の人と友となり 明るく平和なまちにします


●福津市(ふくつ)
[平成17年1月24日に福間町・津屋崎町が合併・市制施行]
【未制定】

●うきは市(うきは)
[平成17年3月20日に吉井町・浮羽町が合併・市制施行]
【うきは市民憲章】[平成20年3月20日制定]
「うきは」を古里にする私たちは幸せです。
朝夕に仰ぎて麗しい耳納連山 大空を水面に映す筑後川 ゆるやかに時の流れる人情の里
装飾古墳にいにしえを偲ぶ 歴史と文化の薫るまち
先人は地の底に隧道をうがち 急流に巨石を積みて堰と成し 大地に水路をめぐらせた
命をかけて実りの礎を築いた偉業を 人々は語り継ぐ
かけがえのない遺産を受け継ぎ、にぎわいと安らぎの未来を拓くため この憲章を定めます。
一、恵みの山河に感謝し、美しい自然を守り育てます。
一、思いやりの心を大切に、笑顔あふれるまちにします。
一、家族が集う食卓を喜び、礼節を身に付け健やかな体を養います。
一、美しいものに感動する感性を磨き、文化の息づくまちにします。
一、うきは市民であることを誇りに、夢と希望がふくらむまちにします。


●宮若市(みやわか)
[平成18年2月11日に宮田町・若宮町が合併・市制施行]
【宮若市民憲章】[平成20年2月22日制定]
私たちの宮若市は、緑輝く自然や誇りある歴史と伝統を先人より受け継いできたまちです。
このまちを愛する私たちは、将来の夢や希望を実現できる「輝くふるさと」を目指し、ここに市民憲章を定めます。
一 みどり豊かな自然を愛し、美しいまちをつくります。
一 歴史と伝統に学び、文化の薫り高いまちをめざします。
一 互いに助けあい、やすらぎのあるまちをめざします。
一 活力に満ちた産業を育み、働きやすいまちをつくります。
一 ふるさとを愛し、誇れるまちをつくります。


●みやま市(みやま)
[平成19年1月29日に瀬高町・山川町・高田町が合併・市制施行]
【みやま市民憲章】[平成23年3月2日制定]
みやま市は、わたくしたちのふるさとです。
緑なす清水山、御牧山、愛宕山の山なみ、矢部川の清流と肥沃な田園地帯、そして宝の海、有明海。いにしえの歴史は今に息づき、自然の恵みを受けて、人々の暮らしは過去から現在へ、現在から未来へと引き継がれていきます。
わたくしたちは、この自然と歴史、伝統と文化に育まれたみやま市民であることを誇りとし、ともに手を取り合って、希望にあふれ夢ふくらむまちをめざすことを誓い、ここに市民憲章を定めます。
みずと緑にあふれる美しい郷土を愛し健康で安心して暮らせる心やすらぐまちをつくります
やさしい気持ちで互いを思いやり笑顔あふれるあいさつで心のかよいあうまちをつくります
まもり育てられてきた歴史と伝統を大切にし教養を深め文化のかおり高い心豊かなまちをつくります
しぜんの恵みに感謝し働く喜びと生きがいを感じる心はずむまちをつくります



[佐賀県]
●佐賀市(さが)
[平成17年10月1日に佐賀市・諸富町・大和町・富士町・三瀬村が合併]
[平成19年10月1日に佐賀市・川副町・東与賀町・久保田町が合併]
【佐賀市民憲章】[昭和44年4月1日制定]
わたしたちのまち佐賀は、わたしの心、わたしの手でつくるもの。
住む人、来る人、育ちゆくもの、みんなのしあわせのために誇りと責任をもって
1 おおらかで自由な、感じのよいふんい気をつくりましょう。
1 美しい風土をいかしつつ、魅力のあるまちづくりをすすめましょう。
1 広い視野で、明日をつくる産業を育てましょう。


●唐津市(からつ)
[平成17年1月1日に唐津市・浜玉町・厳木町・相知町・北波多村・肥前町・鎮西町・呼子町が合併]
[平成18年1月1日に唐津市・七山村が合併]
【唐津市民憲章】[平成19年4月1日制定]
海、山、川の豊かな自然と風土に育まれたわたしたち唐津市民は、お互いの心を響き合わせ、未来へ向かい、明るく平和ですみやすいまち「からつ」を築くためこの憲章を定めます。
1.自然、歴史、文化と地域の宝を守り育てます。
2.ふるさとを愛し、ひとを愛する豊かな心を育てます。
3.健康で安心できるまちを築きます。
4.唐津を訪れる人を心温かく迎えます。


【旧・唐津市民憲章】[昭和44年4月1日制定]
松浦潟のうつくしい自然とゆたかな風土にはぐくまれた わたしたち唐津市民は あたらしい明日をよりよく生きるために
1 楽しい家庭と明るい職場をつくりましょう。
1 郷土の自然と文化財をたいせつにしましょう。
1 健康な住みよいまちをつくりましょう。
1 唐津へくる人をあたたかくむかえましょう。


●鹿島市(かしま)
【鹿島市民憲章】[昭和47年10月7日制定]
鹿島市は、多良岳と有明海の自然の恵みによってはぐくまれた伝統ある城下町です。わたくしたちは、「ふるさと鹿島」をより豊かな住みよいまちにするために、この市民憲章を定めます。
一、花と緑を愛し、伝統を生かして美しいまちにしましょう。
一、知識と教養を深め、清新な文化のまちにしましょう。
一、感謝と思いやりの心で、うるおいのあるまちにしましょう。
一、明るく元気に働き、活力のあるまちにしましょう。
一、秩序やきまりを守り、安全で快適なまちにしましょう。


【鹿島市高齢者憲章】[平成18年3月制定]
私たち市民は、高齢者が家庭や社会で尊重され、生きがいとゆとりのある健康長寿と福祉のまちづくりをめざし、この憲章を定めます。
一、高齢者を尊敬し、みんなでささえあうまちをつくりましょう。
一、高齢者が、生涯を通じて学び、生きがいのある暮らしができるまちをつくりましょう。
一、高齢者すべてが、心身ともに健やかに、自立した生活ができるまちをつくりましょう。
一、高齢者のゆたかな知識と経験を生かし、社会の一員として活躍できるまちをつくりましょう。
一、高齢者が安心して暮らせるよう、保健・医療・福祉の充実したまちをつくりましょう。


●伊万里市(いまり)
【未制定】

●鳥栖市(とす)
【鳥栖市民憲章】[昭和59年4月1日制定]
わたくしたち鳥栖市民は、九千部の山なみや筑後川の、清く美しい自然との調和をはかり、さらに交通の要所としての機能を生かし、力強く未来に向ってすすみます。
1 自然を愛し、住みよいまちをつくります。
1 きまりを守り、平和で明るいまちをつくります。
1 ふれあいを大切にし、思いやりのあるまちをつくります。
1 教養を高め、文化のかおるまちをつくります。
1 働くことに喜び、活力あるまちをつくります。


●武雄市(たけお)
[平成18年3月1日に武雄市・山内町・北方町が合併]
【みんなの誓い】[昭和59年4月1日制定]
わたしたちは武雄市民です。
わたしたちのまち武雄は、わたしたち一人ひとりの心がつくるもの
ふるさと武雄をさらにすばらしいまちにするために...
1 花とみどりを愛し、美しく清潔なまちをつくります。
1 人と人とのふれあいを大切にし、明るく住みよいまちをつくります。
1 仕事を愛し、活気あふれる豊かなまちをつくります。
1 スポーツと文化に親しみ、健やかな心と体をつくります。
1 思いやりと感謝の心で町を訪れる人をあたたかく迎えます。


●多久市(たく)
【多久市民憲章】[昭和52年5月1日制定]
わが多久市は緑の山に囲まれた自然と歴史に恵まれ 輝かしい伝統と限りない発展性をもつた都市です
私たちは多久市民であることに誇りと責任をもち 郷土の繁栄とお互いの幸福をきずくために みんなで力を合わせ 生活向上のよりどころとして この市民憲章を定めます
一 私たちは おもいやりの心をもつて すべての人に親切にしましょう
一 私たちは 働く喜びをわけあつて 明るい家庭をつくりましょう
一 私たちは 老人をいたわり こどもに愛の手をさしのべましょう
一 私たちは 自然と文化の調和をはかり 住みよい社会をつくりましょう
一 私たちは 豊かな教養を身につけて 市民生活を高めましょう


●小城市(おぎ)
[平成17年3月1日に小城町・三日月町・牛津町・芦刈町が合併・市制施行]
【小城市市民憲章】[平成19年4月1日制定]
小城市は、秀峰天山と有明の海、田園に恵まれ、伝統、文化、自然と調和のとれた美しいまちです。
私たちは、小城市民であることに誇りと自覚と責任を持ち、平和を願い、未来へ向かって前進するまちを築くため、この憲章を定めます。
一 豊かな自然を大切にし、環境にやさしいまちにします。
一 歴史と伝統を受け継ぎ、教養を高め、文化を創造するまちにします。
一 健やかな心と体をつくり、福祉の充実したまちにします。
一 働くことに喜びと誇りを持ち、活力あるまちにします。
一 思いやりの心を持ち、認め合い笑顔が輝くまちにします。


●嬉野市(うれしの)
[平成18年1月1日に塩田町・嬉野町が合併・市制施行]
【嬉野市民憲章】[平成19年4月23日制定]
わたくしたち市民は、美しい水と豊な緑、天然の温泉に恵まれた郷土の限りない発展とすべての人びとの幸福を願い、この憲章を定めます。
 一 自然と伝統を生かし美しいまちをつくりましょう
 一 仕事に励み明るい家庭を築きましょう
 一 きまりを守り安心安全なまちをつくりましょう
 一 体育と文化に親しみ歓声の上がるまちをつくりましょう
 一 あたたかい心で訪れる人を迎えましょう


●神埼市(かんざき)
[平成18年3月20日に神埼町・千代田町・脊振町が合併・市制施行]
【未制定】


[長崎県]
●長崎市(ながさき)
[平成17年1月4日に長崎市・香焼町・伊王島町・高島町・野母崎町・三和町・外海町が合併]
[平成18年1月4日に長崎市・琴海町が合併]
【長崎市民平和憲章】[平成元年3月27日制定]
私たちのまち長崎は、古くから海外文化の窓口として発展し、諸外国との交流を通じて豊かな文化をはぐくんできました。第二次世界大戦の末期、昭和20年(1945年)8月9日、長崎は原子爆弾によって大きな被害を受けました。私たちは、過去の戦争を深く反省し、原子爆弾の悲惨さと、今なお続く被爆者の苦しみを忘れることなく、長崎を最後の被爆地にしなければなりません。世界の恒久平和は、人類共通の願いです。
 私たち長崎市民は、日本国憲法に掲げられた平和希求の精神に基づき、民主主義と平和で安全な市民生活を守り、世界平和実現のために努力することを誓い、長崎市制施行100周年に当たり、ここに長崎市民平和憲章を定めます。
1 私たちは、お互いの人権を尊重し、差別のない思いやりにあふれた明るい社会づくりにつとめます。
1 私たちは、次代を担う子供たちに、戦争の恐ろしさを原子爆弾の体験とともに語り伝え、平和に関する教育の充実に努めます。
1 私たちは、国際文化都市として世界の人々との交流を深めながら、国連並びに世界の各都市と連帯して人類の繁栄と福祉の向上に努めます。
1 私たちは、核兵器をつくらず、持たず、持ちこませずの非核三原則を守り、国に対してもこの原則の厳守を求め、世界の平和・軍縮の推進に努めます。
1 私たちは、原爆被爆都市の使命として、核兵器の脅威を世界に訴え、世界の人々と力を合わせて核兵器の廃絶に努めます。

私たち長崎市民は、この憲章の理念達成のため平和施策を実践することを決意し、これを国の内外に向けて宣言します。

●佐世保市(させぼ)
[平成17年4月1日に佐世保市・吉井町・世知原町が合併]
[平成18年3月31日に佐世保市・宇久町・小佐々町が合併]
[平成22年3月31日に佐世保市・江迎町・鹿町町が合併]
【佐世保市民憲章】[平成25年4月1日制定]
美しい西海の自然、悠久の歴史、豊かな風土・文化に 恵まれた私たち佐世保市民は、世界に開かれたまちの住民として進取の心を持ち、平和と郷土の限りない発展を願って、この憲章を守ることを誇りとします。
一 私たちは、力を合わせ、絆を大切にし明るい家庭と豊かな郷土をつくりましょう。
一 私たちは、力を合わせ、人に親切にし感謝の心を育てましょう。
一 私たちは、力を合わせ、美しい海や山を守り住みよい環境をつくりましょう。
一 私たちは、力を合わせ、お年寄りを敬い子どもを健やかに育てましょう。
一 私たちは、力を合わせ、安全で安心なまちをつくりましょう。


【旧・佐世保市民憲章】[昭和48年1月15日制定]
美しい西海の自然と、天然の良港にめぐまれた佐世保市民は、郷土の限りない発展と平和を願い、この憲章をまもることを誇りとします。
1 私たちは力をあわせ 明るい家庭と豊かな郷土をつくりましょう
1 私たちは力をあわせ 人に親切にし 感謝の心を育てましょう
1 私たちは力をあわせ 美しい自然を守り 清潔な町をつくりましょう
1 私たちは力をあわせ 老人をうやまい 子どもをたいせつにしましょう
1 私たちは力をあわせ 交通事故をなくし 公害のない町をつくりましょう


●島原市(しまばら)
[平成18年1月1日に島原市・有明町が合併]
【市民憲章】[昭和49年2月7日制定]
美しい自然とゆたかな風土にはぐくまれたこのしあわせを大切にさらに住みよい郷土をつくるため
私たち島原市民は
一、自然を愛し きれいな街づくりにつとめましょう。
一、お互いに助け合い 明るい社会を築きましょう。
一、教養ゆたかに 文化を高めましょう。
一、きまりを守り よい風習を育てましょう。
一、健康で働き 楽しい家庭をつくりましょう。


●諫早市(いさはや)
[平成17年3月1日に諫早市・多良見町・森山町・飯盛町・高来町・小長井町が合併]
【諫早市民憲章】[昭和45年10月4日制定]
諫早市は恵まれた自然の中で、あたたかい人情につちかわれて発展してきました。
わたくしたちは、この諫早にすむ誇りと責任をもって、すすんでより豊かな市民生活をきずくために、ねがいをこめてに憲章を定めます。
1 緑と花でつつみ、美しいまちをつくりましょう。
1 公害や交通事故をなくし、安全なまちをつくりましょう。
1 会合の時間を守り、きまり正しいまちをつくりましょう。
1 老人をうやまい、子どもの夢をそだてましょう。
1 元気で働き、明るいまちをつくりましょう。


●大村市(おおむら)
【大村市民憲章】[昭和47年4月8日制定]
大村市は、ながい歴史とすぐれた伝統をうけ、美しい自然と、あたたかい人情にはぐくまれ、 今日まで発展してきました。 わたくたちは、この大村市に住む誇りと、責任をもち、明日の文化と産業の進展をめざして 豊かな市民生活をきずくために、ねがいをこめてこの憲章をさだめます。
1 水と緑と花につつまれたきれいなまちをつくりましよう。
2 親切できまりを守る市民になりましよう。
3 老人をうやまい伸びゆく子どもの夢をそだてましょう。
4 健康で仕事にはげみ楽しい家庭をきずきましょう。
5 公害や、交通事故を起こさぬようにつとめましょう。


●五島市(ごとう)
[平成16年8月1日に福江市・富江町・玉之浦町・三井楽町・岐宿町・奈留町が合併]
【五島市市民憲章】[平成17年9月12日告示]
わたしたちは、美しい自然と、古代からの歴史に満ちた五島市の市民であることに誇りを持ちます。そして、ふるさとの伝統と文化を愛し、個性豊かな島づくりをめざして、ここに市民憲章を定めます。
1 青い海と緑の島の風土を愛し、豊かな自然を大切にしましょう。
1 希望と活力に満ち、心身ともに健康な毎日を過ごしましょう。
1 一人ひとりが思いやりをもち、共に生きる明るい社会を築きましょう。
1 歴史と伝統を学び、創造的で新しい文化を育てましょう。
1 人の和の広がるまちをつくり、永遠の平和をめざしましょう。


【旧・福江市市民憲章】[平成元年4月1日制定]
私たちは、美しい自然とあたたかい人情にはぐくまれてきた福江市民であることを誇りに思い、福江市が明日もまた豊かであることを願ってこの憲章を定めます。
一 青い海と緑の島々の 豊かな自然を大切にしましょう。
一 思いやりとふれあいのある 明るい社会を築きましょう。
一 笑顔と活力にみちた 健康な毎日をすごしましょう。
一 歴史と伝統を学び 新しい文化を育てましょう。
一 安全で安心して暮らせる 平和なまちをつくりましょう。


●平戸市(ひらど)
[平成17年10月1日に平戸市・生月町・田平町・大島村が合併]
【平戸市民憲章】[昭和52年4月1日制定]
うるわしい自然と歴史の中にはぐくまれ、文化を大切にし勤労を愛してきたわたくしたち平戸市民は、郷土の限りない発展と平和をこいねがい、大きな誇りをもってこの憲章を定めます。
1 わたくしたちは、かけがえのない美しい自然と文化財を大切にしましょう。
1 わたくしたちは、きまりを守り、力をあわせ、だれにも親切にしましょう。
1 わたくしたちは、心とからだをきたえ、明るい家庭をきずきましょう。
1 わたくしたちは、仕事にはげみ、豊かな郷土をつくりましょう。
1 わたくしたちは、教養をたかめ、文化の向上につとめましょう。


●松浦市(まつうら)
[平成18年1月1日に松浦市・福島町・鷹島町が合併]
【松浦市市民憲章】[平成19年4月1日制定]
わたくしたちは、松浦市民であることに誇りと責任を持ち、自然のめぐみを活かした「個性」きらめく「交流」(ふれあい)と「ぬくもり」のあるまちづくりをめざして、ここに市民憲章を定めます。
一、ふるさとの自然と環境を大切にし、住みよい美しいまちをつくります。
一、あたたかい家庭を築き、地域のふれあいを深め、心の通い合うまちをつくります。
一、働くこと、学ぶことによろこびを感じ、活力ある豊かなまちをつくります。
一、健やかな心と体をはぐくみ、笑顔あふれる明るいまちをつくります。
一、歴史と伝統に学び、文化を育て、未来と世界につながるまちをつくります。


【旧・松浦市民憲章】[昭和50年10月25日制定]
わたくしたちは、市民総親和のもとに、明るく豊かなまちづくりをめざして、ここに市民憲章を定めます。
1、勤労を愛し、よりよい家庭をつくりましょう。
1、隣人を愛し、住みよい社会をきずきましょう。
1、自然を愛し、美しいまちをつくりましょう。
1、スポーツを愛し、豊かな文化をつくりましょう。
1、公共物を愛し、公徳心をたかめましょう。


●壱岐市(いき)
[平成16年3月1日に郷ノ浦町・勝本町・芦辺町・石田町が合併・市制施行]
【未制定】

●対馬市(つしま)
[平成16年3月1日に厳原町・美津島町・豊玉町・峰町・上県町・上対馬町が合併・市制施行]
【未制定】

●西海市(さいかい)
[平成17年4月1日に西彼町・西海町・大島町・崎戸町・大瀬戸町が合併・市制施行]
【未制定】

●雲仙市(うんぜん)
[平成17年10月11日に国見町・瑞穂町・吾妻町・愛野町・千々石町・小浜町・南串山町が合併・市制施行]
【雲仙市市民憲章】[平成19年1月29日制定]
美しい雲仙岳、恵み豊かな有明海と橘湾、悠久の歴史にはぐくまれた雲仙市。
わたしたちは、市民としての誇りと責任を持ち、互いに手をたずさえて、未来に羽ばたくまちを築きます。
一 水と緑を大切にし 心やすらぐまちを愛します
一 文化と伝統を生かし こころ豊かな人を育てます
一 思いやりと感謝の心で 笑顔の輪を広げます
一 人と自然を調和させ 活気あふれる産業の発展に努めます
一 きまりを守り 安心して暮らせる平和なまちをつくります


●南島原市(みなみしまばら)
[平成18年3月31日に加津佐町・口之津町・南有馬町・北有馬町・西有家町・有家町・布津町・深江町が合併・市制施行]
【南島原市民憲章】[平成20年4月1日制定]
私たちのまち南島原市は、さんさんと太陽がふりそそぎ、豊かな自然に包まれています。
また、いち早くヨーロッパの文化を受け入れた誇り高い歴史のまちです。
人々は、古(いにしえ)より普賢岳と有明海の恵みに感謝し、幾多の困難の中にあっても、夢と希望をもって懸命に生きてきました。
私たちは、先人の精神を受け継ぎ、南向きに生きることを誓い、ここに南島原市民憲章を定めます。
○ 守 ろ う 環境・大地 この自然
○ 生かそう 歴史・文化 この郷土
○ 育てよう 心 ・健康 この家庭
○ 羽ばたこう 未 来 へ



[大分県]
●大分市(おおいた)
[平成17年1月1日に大分市・野津原町・佐賀関町が合併]
【大分市民の誓い】[昭和58年7月14日制定]
風光り水澄む郷、西洋文化の花開いた豊の国大分は”緑あふれる豊かな人間都市”をめざしています。
私たち大分市民は、このまちに限りない愛着と誇りをもち、よりよいまちづくりのため次のことを誓います。
1 自然を愛し、緑豊かなまちをつくります。
2 働くことに喜びをもち、活気に満ちたまちをつくります。
3 みんなで助けあい、心のかよう福祉のまちをつくります。
4 ふるさとを愛し、笑顔でふれあう住みよいまちをつくります。
5 広く世界に目をひらき、文化のかおるあしたのまちをつくります。


●別府市(べっぷ)
【市民憲章】[昭和43年1月1日制定]
○美しい町を作りましょう。
○温泉を大切にしましょう。
○お客様をあたたかく迎えましょう。


●中津市(なかつ)
[平成17年3月1日に中津市・三光村・本耶馬渓町・耶馬渓町・山国町が合併]
【中津市市民憲章】[昭和54年4月2日制定]
1.きまりを守り、心のあたたかい市民になりましょう。
2.自然を大切に、歴史をはぐくみ文化を育てましょう。
3.豊かな生活をもたらす産業をすすめましょう。


●日田市(ひた)
[平成17年3月22日に日田市・前津江村・中津江村・上津江村・大山町・天瀬町が合併]
※【日田市民憲章】[昭和45年12月1日制定]
わたくしたちは、誇りある伝統と恵まれた自然の中に育った日田市民です。
わたくしたちは、日田の市民であることに誇りと責任を持ち、お互いのしあわせと郷土の発展のため、この憲章を定めて、心のよりどころとします。
 伝統と文化をたっとび、豊かな心を育てよう。
 明るく胸を張って働こう。
 お互いに信じあい、あたたかい心で人に接しよう。
 きまりを守り、よい習慣を身にけよう。
 水と緑と空を大切にし、美しい町をつくろう。


●佐伯市(さいき)
[平成17年3月3日に佐伯市・上浦町・弥生町・本匠村・宇目町・直川村・鶴見町・米水津村・蒲江町が合併]
【『みんなの誓い』〜佐伯市民憲章〜】[平成20年6月25日告示]
わたしたちは、九州で一番広い佐伯の市民です。
この広大な地に、やさしさが満ちあふれる元気なまちをめざし、
ここに『みんなの誓い』を定めます。
一 山・川・海の豊かな自然に感謝し、こころ憩いこえるまちをつくります。
一 郷土きようどの歴史と伝統を大切にし、文化薫かおるまちをつくります。
一 子どもを慈いつくしみ、高齢者を尊敬そんけいし、こころ通うまちをつくります。
一 こよなくスポーツを愛し、明るく健康なまちをつくります。
一 いきいきと働き、産業をおこし、活力みなぎるまちをつくります。


【旧・佐伯市民憲章】[昭和47年3月18日制定]
美しい自然と海山の産物とにめぐまれた佐伯市は、県南における政治・経済・文化の中心として、長い歴史と伝統を受けて現在にいたった。
われらは、このことに新たな自覚とほこりを持ち、広く心を世界にひらき、いっそう、健康で、明るく、豊かなまちを建設するため、市制施行30周年を機に、この市民憲章を定め、その実現の決意を表明する。
1、われらは、互いの人格を尊重し、力を合わせて、市民多数のねがいや要求が満たされるまちをつくる。
1、われらは、勤労を重んじ、生産にはげみ、産業をおこして、豊かなまちをつくる。
1、われらは、スポーツやレクリェーションを楽しみ、公衆衛生に注意して、明るく、健康なくらしをきずく。
1、われらは、教養を高め、文化活動をさかんにし、教育の条件を整えて、次代をひらく青少年を育てる。
1、われらは、常に相手の立場を考え、きまりを守り、公共物をたいせつにして、秩序のある社会をつくる。
1、われらは、郷土の自然をまもり、災害を防ぎ、環境を整えて、美しく、住みよいまちをつくる。
1、われらは、あたたかく人に接し、互いに助けあい、老人や恵まれない人たちの福祉を進める。


●臼杵市(うすき)
[平成17年1月1日に臼杵市・野津町が合併]
【臼杵市民憲章】[昭和55年4月1日制定]
恵まれた自然、豊かな文化と伝統にはぐくまれたわたしたちは、このすばらしいふるさとを誇り、いきいきとした住みよいまちづくりのため、この憲章を定めます。
一 緑の山、青い海、澄んだ空を大切にしましょう。
二 すぐれた文化をたたえ、石仏を守りましょう。
三 スポーツに親しみ、健康なからだを育てましょう。
四 働くことに誇りをもち、生きる喜びを味わいましょう。
五 笑顔で心のかよい合う明るいまちをつくりましょう。


●津久見市(つくみ)
【津久見市民憲章】[昭和61年4月1日制定]
○津久見は、天与の自然のまちである。
○津久見市民は、海・山・緑をいつくしみ、母なる海、父なる山、緑の兄弟の絆を大切にする。
○母なる海からは海の幸を、父なる山からは天与のセメントを、緑の兄弟からは輝きのミカンを、生 活の糧にする。
○津久見市の基本理念は、『生涯を託せるまちづくり』である。
○津久見市民は、理想的な定住人口・三万人の里づくりを目指す。
○津久見市が探索する都市像は、市民初発による自助協助の『生きがい創造都市』である。
○津久見に生涯を託す人々にとって、もっとも住みよいまちづくりを目指し、津久見人は自ら創造的 に行動する。
○津久見は、つくみを愛する人々によって創られるまちである。


●竹田市(たけた)
[平成17年4月1日に竹田市・荻町・久住町・直入町が合併]
【竹田市市民憲章】[昭和52年3月31日制定]
わたくしたちは、水と緑と花の自然に恵まれ、輝かしい文化と伝統にはぐくまれた竹田市民です。
わたくしたちは、このまちの市民であることに誇りと責任をもち、明るく豊かな市民生活と、愛する郷土の発展をねがい、日々のくらしの信条として、ここに市民憲章を定めます。
1 自然を大切にし美しい市をつくりましょう。
2 創意と努力で豊かな市をつくりましょう。
3 心も体も健やかな明るい市民となりましょう。
4 親切で、きまりを守る市民となりましょう。


●豊後高田市(ぶんごたかだ)
[平成17年3月31日に豊後高田市・真玉町・香々地町が合併]
【豊後高田市民憲章】[昭和52年11月3日制定]
豊後高田市の健全な発展と 豊かで健康な市民生活を営むために この憲章を定めます
わたくしたち豊後高田市民は
一 健康で生きがいのまちをつくります
一 明るく思いやりのある市民になります
一 恵まれた自然と のこされた文化をまもります


●杵築市(きつき)
[平成17年10月1日に杵築市・山香町・大田村が合併]
【杵築市民憲章】[平成22年12月17日告示、平成23年4月1日施行]
杵築市は、豊かな海守江湾、悠久の流れ八坂川、雲を誘う雲ケ岳・横岳等の自然環境に恵まれ、歴史と伝統、文化、産業を育み、多彩な人材を輩出してきたまちです。
私たちは、その先人たちの努力と知恵を受け継ぎ、さらなる発展を目指し、新しいまちづくりを進めることを誓い、ここに市民憲章「いいきつき」を定めます。
いいひと・いい環境づくりに励み、うるおいと活力のある豊かなまちを築きます。
いきがいと希望にあふれ、健康で明るく、安心・安全な住みよいまちを築きます。
きょうどの自然を愛し、海・緑・水を大切にし、美しいまちを築きます。
つねに学び、歴史と伝統を継承し、新しい文化を創造する夢のもてるまちを築きます。
きんろうを尊び、スポーツ・芸術に親しみ、いつまでも若さの保てるまちを築きます。


【旧・杵築市民憲章】[昭和52年1月1日制定]
わたくしたち杵築市民は
一 自然を大切に 美しいまちをつくりましょう
一 郷土を愛し 尊い伝統をまもりましょう
一 つねに前進する 活気あふれるまちをつくりましょう
一 思いやりのある 人情豊かなまちをつくりましょう
一 きまりを守り 住みよいまちをつくりましょう


●宇佐市(うさ)
[平成17年3月31日に宇佐市・院内町・安心院町が合併]
【宇佐市市民憲章】[平成23年3月31日制定]
わたしたちは 宇佐市民であることに誇りと責任を持ち 未来に向けて躍進するまちを目指し この憲章を定めます
一、自然を愛し きれいなまちをつくります
一、郷土の歴史や文化を学び 次の世代に伝えます
一、仕事に励み 活力あるまちをつくります
一、いのちを大切にし あたたかい安全なまちをつくります
一、互いを思いやり 健康で明るい社会をつくります


【旧・宇佐市民憲章】[昭和62年10月16日制定]
○わたくしたちは、自然を生かし、美しくさわやかなまちをつくりましょう。
○わたくしたちは、からだをきたえ、健康で活気のあるまちをつくりましょう。
○わたくしたちは、仕事にはげみ、創意にみちた豊かなまちをつくりましょう。
○わたくしたちは、きまりをまもり、差別のない平和なまちをつくりましょう。
○わたくしたちは、歴史をあたため、かおり高い文化のまちをつくりましょう。


【Usa Civillian Constitution】
We preserve nature and promote a beautiful and fresh town.
We build up our constitutions and promote a healthy and lively town.
We work hard and promote a creative and rich town.
We follow the rules and promote a not-discriminative and peaceful town.
We keep the history and promote a cultural town.

●豊後大野市(ぶんごおおの)
[平成17年3月31日に三重町・清川村・緒方町・朝地町・大野町・千歳村・犬飼町が合併・市制施行]
【豊後大野市市民憲章】[平成18年4月1日制定]
わたしたち豊後大野市民は、恵まれた自然と母なる大野川のもとで多くの歴史的・文化的資源を受け継いできました。このまちの市民であることに大きな誇りと責任を持ち、自然と文化を未来へつなぎ、活力とやすらぎのあるまちづくりのため市民憲章を定めます。
一、豊かな自然を守り、美しいまちをつくります。
一、健やかな心とからだを育て、明るいまちをつくります。
一、芸術を愛し教養を高め、文化の香るまちをつくります。
一、働くことに喜びを持ち、活力のあるまちをつくります。
一、思いやりの心を大切に、温かいまちをつくります。


●由布市(ゆふ)
[平成17年10月1日に挾間町・庄内町・湯布院町が合併・市制施行]
【由布市民憲章―みんなの誓い―】[平成19年3月23日告示]
私たち由布市民は
みんなの幸せのために、
四つの誓いを果たすことに努めましょう。
(感謝と使命)
一 豊かな自然を命の源として感謝し
  次代の市民に引き継いでいくまちをつくります
(融和と郷土愛)
一 郷土の歴史・文化・慣習を大切にし
  緑豊かでふれあいのあるまちをつくります
(平等と仁愛)
一 一人ひとりの人権を尊重し
  子どもやお年寄りを大切にするあたたかいまちをつくります
(協働と希望)
一 地域づくり・まちづくりにみんなで参加し
  健康で笑顔あふれる明るいまちをつくります


●国東市(くにさき)
[平成18年3月31日に国見町・国東町・武蔵町・安岐町が合併・市制施行]
【国東市民憲章】[平成25年4月1日制定]
わたしたち国東市民は、豊かな自然と先人から受け継いだ文化を尊び、誇りと責任を感じ、さらに心豊かで活気あふれるまちづくりをめざし、ここに市民憲章を定めます。
一 自然を愛し、緑豊かな美しいまちをつくります。
一 伝統に学び教養を高め、文化のかおり高いまちをつくります。
一 人権を尊重し、平和で住みよいまちをつくります。
一 働くことによろこびをもち、活気あるまちをつくります。
一 絆を深め、心身とも健康で明るいまちをつくります。



[熊本県]
●熊本市(くまもと)
[平成3年2月1日に熊本市・北部町・河内町・飽田町・天明町が合併]
[平成20年10月6日に熊本市・富合町が合併]
【熊本市民 愛市憲章】[昭和35年5月11日制定]
−−品位ある市民の誇りのために−−
1 私たち熊本市民は、清潔で住みよい街をつくりましょう。
1 私たち熊本市民は、郷土の自然や文化財を大切にいたしましょう。
1 私たち熊本市民は、時間を正しく守りましょう。
1 私たち熊本市民は、交通道徳を重んじましょう。
1 私たち熊本市民は、互いにあたたかく交わり、旅行者を親切に迎えましょう。


【熊本市民長寿社会憲章】[平成2年8月28日制定]
私たち熊本市民は、生きがいのある人生をおくれるよう、すべての人が人間として尊ばれ、敬愛され、ともに幸せな暮らしができる長寿社会を築くことをめざして、この憲章を制定します。
私たち熊本市民は
1 生涯を通じ、心身の健康づくりに努めます。
1 家族のきずなを大切に、明るい家庭をつくります。
1 互いに敬い、思いやりあふれる地域社会をつくります。
1 知恵と経験をいかし、豊かな文化の継承と創造に努めます。
1 すべての人に、安全でやさしい街づくりに努めます。
1 自らの能力をいかし、互いに支え合いながら暮らしの安定を築きます。
1 水や緑を大切に、やすらぎに満ちたふるさとくまもとをつくります。


【熊本市民「こども憲章」】[平成6年9月3日制定]
私たち熊本市民は、すべてのこどもたちの幸せを願い、その自主性を尊重し、家庭と地域社会が協力して、愛情をもって育成することをめざし、この憲章を定めます。
私たち熊本市民は
1 こどもたちが、お互いを認め合い、豊かな感性と思いやりの心をはぐくむ社会づくりに努めます。
1 こどもたちが、知性を磨き体をきたえて、心身ともにたくましく育つよう努めます。
1 こどもたちが、水と緑に恵まれた自然の中で、のびのびと創造性をつちかう環境づくりに努めます。
1 こどもたちが、世界の人々と友情をはぐくみ、平和を愛し、広い視野を持つ国際人に育つよう努めます。
1 こどもたちが、郷土の歴史と文化を学び、誇りを持てるふるさとづくりに努めます。


●八代市(やつしろ)
[平成17年8月1日に八代市・坂本村・千丁町・鏡町・東陽村・泉村が合併]
【未制定】

●人吉市(ひとよし)
【人吉市民憲章】[昭和57年9月28日制定]
わたしたちは清流球磨川と緑のまち自然公園都市をめざすひとよしの市民です。
1.自然と人情をだいじにし、きれいなまちをつくります。
1.きまりを守り助けあい、明るいまちをつくります。
1.こどもに夢、老人に生きがいのあたたかいまちをつくります。
1.伝統と文化をはぐくみ、心やすらぐまちをつくります。
1.健康でよく働き、豊かなまちをつくります。


●荒尾市(あらお)
【市民憲章】[昭和47年9月11日制定]
わたしたちは、小岱山と有明海の自然に恵まれた荒尾の市民です。
よりよい荒尾の繁栄と幸福を築くため、力をあわせ次のことを守りましょう。
1.おたがいに人格を認め、進んで人のためにつくしましょう。
1.仕事を愛し、健康で明るい家庭をつくりましょう。
1.豊かな心を育て、文化のまちをつくりましょう。
1.自然を愛し、美しい都市をつくりましょう。
1.みんなで助けあい、ほこれる郷土をつくりましょう。


●水俣市(みなまた)
【水俣市民憲章】[昭和54年3月22日制定]
わたくしたち水俣市民は、市制30周年を迎え、よりよい郷土水俣の繁栄と幸福をきずくため、ここに市民憲章を定め、力を合わせてつとめます。
一 わたくしたちは、美しい自然の恵みに感謝し、これをそこなわず、郷土水俣を大切にします。
一 わたくしたちは、きまりを守り、笑顔であいさつ、思いやりにみちたまち水俣にします。
一 わたくしたちは、子供の幸せを願い、教育をおもんじ、文化のかおるまち水俣をつくります。
一 わたくしたちは、体を鍛え、心身ともに健康なまち水俣をつくります。
一 わたくしたちは、元気で働き、明るい家庭、のびゆくまち水俣をきずきます。


●玉名市(たまな)
[平成17年10月3日に玉名市・岱明町・横島町・天水町が合併]
【玉名市民憲章】[昭和49年9月24日議決]
わたくしたち玉名市民は、市制20周年を迎え、ますます市民の幸福と繁栄を願い、ここに市民の総意をこめ、実践をめざしてこの市民憲章を定めます。
一 わたくしたち 玉名市民は 澄んだ空気ときれいな水と 緑あふれる 恵まれた郷土 玉名市の自然をたいせつにします
一 わたくしたち 玉名市民は 古い歴史をたたえ 若い力を育て 文化のかおる郷土 玉名市をつくります
一 わたくしたち 玉名市民は 仕事によろこびをもち 生産を高め 豊かな郷土 玉名市をつくります
一 わたくしたち 玉名市民は きまりを守り あたたかい心で人に接し 住みよい郷土 玉名市をつくります
一 わたくしたち 玉名市民は 教育を重んじ教養を高め 視野を広くし 伸びゆく郷土 玉名市をつくります


●山鹿市(やまが)
[平成17年1月15日に山鹿市・鹿北町・菊鹿町・鹿本町・鹿央町が合併]
【山鹿市民「愛市憲章」】[平成18年1月15日制定]
一、わたくしたち山鹿市民は
    恵まれた自然や資源を守り、
      美しいまちをつくります。
一、わたくしたち山鹿市民は
    すぐれた伝承や文化財を大切にし、
      豊かな市民文化の創造につとめます。
一、わたくしたち山鹿市民は
    各世代の創意と活力を集め、
      明るく健全なまちをつくります。
一、わたくしたち山鹿市民は
    互いに温かい心で接し、
      安らぎのあるまちをつくります。
一、わたくしたち山鹿市民は
    奉仕と感謝の心をもって、
      社会につくします。


【旧・山鹿市民愛市憲章】[昭和49年8月10日制定]
一 私たちは 仕事にはげみ 力を合わせて 伸びゆく山鹿をつくります
一 私たちは 教育 文化を尊重し 品位ある山鹿をつくります
一 私たちは きまりを守り いたわりあつて 明るい山鹿をつくります
一 私たちは 温泉を大切にし 訪れる人を暖かく迎え 楽しい山鹿をつくります
一 私たちは 恵まれた郷土に感謝し 住みよい山鹿をつくります


●天草市(あまくさ)
[平成18年3月27日に本渡市・牛深市・有明町・御所浦町・倉岳町・栖本町・新和町・五和町・天草町・河浦町が合併]
【天草市市民憲章】[平成21年3月27日制定]
わたしたちは、将来にわたって
夢と希望に満ちあふれた天草市となることを願い、
ここに天草市市民憲章を定めます。
1 感謝の心をもち、豊かな「しぜん」を守ります
1 ふるさとを愛し、誇れる「ひと」を育てます
1 恵まれた風土を活かし、「ものづくり」に励みます
1 伝統と文化を学び、安らぎのある「まち」を創ります
1 世代の調和を大切に、健やかな「和」を広げます

【旧・本渡市民憲章】[昭和43年1月15日制定]
一 私たち本渡市民は 互いに理解し助け合い 住みよい町にいたしましよう
一 私たち本渡市民は 勤労をたつとび産業をおこし 豊かなくらしをきづきましよう
一 私たち本渡市民は 教養を積み文化を高め 若い力を育てましよう
一 私たち本渡市民は きまりを守りつとめを果たし 社会のとめに尽くしましよう
一 私たち本渡市民は 郷土の伝統と自然を愛し 美しい町をつくりましよう


【旧牛深市・市民憲章】[昭和49年4月7日日制定]
わたしたち牛深市民は限りない市の発展に願いをこめて、ここに市民憲章を定めます。
一 美しく清潔なまちにします。
一 誰でも住みよい人情豊かなまちにします。
一 自慢できる理想のまちにします。


●菊池市(きくち)
[平成17年3月22日に菊池市・七城町・旭志村・泗水町が合併]
【菊池市民憲章】[平成18年3月22日制定]
一、菊池市民は、伝統を重んじ教養を高めて、文化のかおるまちをつくります。
一、菊池市民は、自然を愛し、水とみどりの美しいまちをつくります。
一、菊池市民は、健康で温かい家庭を築き、明るいまちをつくります。
一、菊池市民は、仕事に励み、活力に充ちた豊かなまちをつくります。
一、菊池市民は、きまりを守り助け合い、住みよいまちをつくります。


【旧・菊池市民憲章】[昭和50年9月23日議決]
 1 わたしたち菊池市民は伝統を重んじ文化の高いまちをつくりましょう
 1 わたしたち菊池市民は健康な家庭をきずき明るいまちをきずきましょう
 1 わたしたち菊池市民は仕事にはげみ豊かなまちをつくりましょう
 1 わたしたち菊池市民はきまりを守り助け合い住みよいまちをつくりましょう
 1 わたしたち菊池市民は水とみどりの美しいまちをつくりましょう


●宇土市(うと)
【宇土市民憲章】[昭和53年9月27日議決]
(一) わたくしたち宇土市民は 清潔な美しい町をつくりましよう
(一) わたくしたち宇土市民は 教養と公徳心を高めましよう
(一) わたくしたち宇土市民は 健康で明るい町をつくりましよう
(一) わたくしたち宇土市民は 感謝の心で社会につくしましよう
(一) わたくしたち宇土市民は 仕事にはげみ豊かな町をつくりましよう


●上天草市(かみあまくさ)
[平成16年3月31日に大矢野町・松島町・姫戸町・龍ヶ岳町が合併・市制施行]
【上天草市民憲章】[平成19年10月1日制定]
わたしたちは、天草五橋で結ばれた上天草市民です。
この美しく豊かな自然をまもり、誇りある郷土を築くため、ここに市民憲章を制定します。
一、わたしたちは、豊かな自然をまもり、美しいまちをつくります。
一、わたしたちは、教養を高め、文化のかおり高いまちをつくります。
一、わたしたちは、高齢者を敬い、安心してくらせるまちをつくります。
一、わたしたちは、産業をさかんにし、豊かなまちをつくります。
一、わたしたちは、家族を大切にし、明るいまちをつくります。


●宇城市(うき)
[平成17年1月15日に三角町・不知火町・松橋町・小川町・豊野町が合併・市制施行]
【宇城市民憲章】[平成17年11月17日制定]
−フロンティアシティ・宇城−
 私たち宇城市民は、国際社会の中で輝くために、次のようなまちづくりを推進します。
 1 お互いを思いやり、一人一人が豊かに暮らせる「人権」のまちづくり
 2 豊かな自然を守り、健康で安全に暮らせる「環境」のまちづくり
 3 知性を磨き、産業と勤労を促進して伸び行く「創造」のまちづくり


●阿蘇市(あそ)
[平成17年2月11日に一の宮町・阿蘇町・波野村が合併・市制施行]
【阿蘇市民憲章】[平成18年9月15日制定]
わたしたちは、恵まれた悠久の大自然と歴史と文化に包まれた、誇りある阿蘇市民です。
その自覚と責任を持ち、人間性豊かで、知性と気品に充ち、活力あるまちづくりを目指して、ここに市民憲章を定めます。
第1章 自然と郷土を愛し、美しいまちをつくります。
第2章 互いに協力し、元気ではたらき活力に満ちたまちをつくります。
第3章 きまりを守り、誠をつくし、豊かで思いやりのあるまちをつくります。
第4章 文化を継承し、教養を高め、情操を育てて格調高いまちをつくります。
第5章 伝統を重んじ、創意工夫をし、希望にあふれるまちをつくります。


●合志市(こうし)
[平成18年2月27日に合志町・西合志町が合併・市制施行]
【合志市市民憲章】[平成19年3月20日制定]
わたしたちは「志(こころざし)」を「合(あわ)」せて協働によるまちづくりをすすめるため合志市市民憲章を定めます
1.自然を愛し環境にやさしい美しいまちをつくります
1.伝統文化を大切に思いやりの心を育む誇れるまちをつくります
1.健康で勤労を尊び心身が潤う豊かなまちをつくります
1.きまりを守り秩序ある住みよいまちをつくります
1.未来を託す子どもたちを見守りみんなで育てるまちをつくります


【合志市子ども憲章】[平成19年2月17日制定]
一人ひとりの幸せと 緑豊かな合志市の輝かしい未来を担うべく私たちは 合志市を誇りに思い 互いに手をとりあい 誰もが大切にされる合志市にすることを誓い ここに「合志市子ども憲章」を定めます
命   :わたしたちは 平和と愛と命を大切にし 明るく健康な生活をします
夢   :わたしたちは 夢や希望を持ち 未来と自立に向かって努力します
挨 拶 :わたしたちは さわやかな挨拶をし 感謝の心を大切にします
友だち :わたしたちは 思いやりの心を持ち 一人ひとりの人権を大切にし 友情の輪を広げます
自然環境:わたしたちは 郷土の緑豊かな自然を大切にし 環境にやさしい生活を送ります



[宮崎県]
【「みやざき悠久の森づくり」県民憲章】[平成13年4月8日制定]
 私達は、これまで森林との長い共生の中から多くの恵みを受けて様々な文化・芸術を育みながら、太陽とみどりの国「みやざき」を創造してきました。
 地球温暖化問題など、森林を地球全体の理解と協力で維持しなければ解決できない今日、県民一人ひとりが森林にふれあい、みどり豊かな郷土を未来に贈るため、考え、行動する社会づくりをめざして、ここに憲章を制定します。
  私たちは、
1.水や空気、そして心をきれいにする生命の森をつくります。
2.安全で安らぎのあるくらしを守る森をつくります。
3.未来を担う子どもたちが遊び学ぶ、ふれあいの森をつくります。
4.さまざまな生き物にやさしい共生の森をつくります。
5.循環型社会をめざして、世代を越えて資源再生の森をつくります。


●宮崎市(みやざき)
[平成18年1月1日に宮崎市・佐土原町・田野町・高岡町が合併]
【未制定】

●都城市(みやこのじょう)
[平成18年1月1日に都城市・山之口町・高城町・山田町・高崎町が合併]
【都城市民憲章】[平成18年7月22日制定]
わたくしたちは、風光り、水澄む霧島の大地に生きる都城の市民です。
わたくしたちは、一人ひとりがすこやかに生活できるふるさとをつくるために、
この憲章を定めます。
 自然のめぐみに感謝し、豊かで美しい環境をつくりましょう。
 人を思いやる心を持ち、ともに歩んでゆける社会をつくりましょう。
 自分にできることを見つけ、今日の努力を明日の夢につなげましょう。


【旧・都城市市民憲章】[昭和44年6月25日制定]
わたくしたち都城市民は、わたしたちのまちをより明るく、より美しく、より豊かにするために、この憲章を守りましょう。
 健康ではたらき楽しい家庭をつくりましょう。
 親切をつくし明るい社会をつくりましょう。
 きまりを守り住みよいまちをつくりましょう。


●延岡市(のべおか)
[平成18年2月20日に延岡市・北方町・北浦町が合併]
[平成19年3月31日に延岡市・北川町が合併]
【延岡市市民憲章】[昭和38年2月11日制定]
1.郷土を愛し、自然の美しさを生かしましょう。
1.遠い歴史をたたえ、新しい時代の風習をそだてましょう。
1.健康で清潔な町にしましょう。
1.公共のものを愛護し、だれにもあたたかく親切にしましょう。
1.力をあわせて住みよい延岡市をつくりましょう。


【延岡市長寿社会 ハートフル憲章】[平成5年2月11日制定]
私たち延岡市民は、遠い歴史をたたえ、人と自然に、やさしい 住み良い長寿社会をつくるため、この憲章を定めます。
1.私たちは 心もからだも健康で いきいきとした人生をめざします
1.私たちは ふれあいと心のつながりを大切にする 明るい家庭を築きます
1.私たちは お互いを敬い 思いやりに満ちた あたたかい地域社会をつくります
1.私たちは 共に支えあい 安全でやすらぎのある快適なまちを築きます
1.私たちは 知恵と経験を生かし 郷土の豊かな文化をはぐくみ伝えます
1.私たちは 水とみどりを大切にし うるおいあふれる のべおかをつくります


●日南市(にちなん)
[平成21年3月30日に日南市・北郷町・南郷町が合併]
【日南市民憲章】[平成22年12月17日制定]
わたくしたち日南市民は、豊かな自然の恵みを受けながら、先人達のたゆまぬ英知と努力によって歴史と文化のあるまちを築き上げてきました。
この美しい郷土を愛し、日南市民であることに誇りと責任を持ち、未来に向かって限りなく輝く「みんなでつくり わかちあう まち」をめざし、次のことを誓います。
愛(あい) 豊かな自然と全ての人を愛し、人間味あふれるまちをつくります。
共(ともに) 互いに支え合い、共に伸びゆく活気あるまちをつくります。
誇(ほこり) 先人の功績と歴史を誇りに、文教のまちをつくります。
明(あかるい) 働くことに喜びを感じ、健康で明るいまちをつくります。
夢(ゆめ) ふるさとを愛し、夢や希望を持って、躍進するまちをつくります。


【旧・日南市民憲章】[昭和44年12月4日制定]
 わたくしたちは、美しい自然につつまれ、平和な日南市民であることに誇りと責任をもち、おたがいが健康で仲よく、明るい豊かな住みよいまちにするために、市民憲章をさだめます。
1 わたくしたち日南市民は、郷土を愛し、緑と花につつまれた、きれいなまちをつくりましょう。
1 わたくしたち日南市民は、教養を高め、力を合わせ、平和なまちをつくりましょう。
1 わたくしたち日南市民は、働くことに誇りをもち、豊かな住みよいまちをつくりましょう。
1 わたくしたち日南市民は、きまりを守り、人々に親切と真心で接し、楽しいまちをつくりましょう。
1 わたくしたち日南市民は、心を広く、おたがいの夢と希望を育て、伸びゆくまちをつくりましょう。


●小林市(こばやし)
[平成18年3月20日に小林市・須木村が合併]
【小林市市民憲章】[昭和41年4月25日制定]
わたくしたちは 小林市民であることに誇りを持ち 明るく住みよいまちづくりのために 進んで次のことを守る市民になりましょう
一 わたくしたちは 礼儀正しくし 信頼される人になりましよう
一 わたくしたちは 責任を重んじ 自分のつとめを果たしましよう
一 わたくしたちは まじめに働き お互いに助け合いましよう
一 わたくしたちは あたたかい心で交わり だれにも親切にしましよう
一 わたくしたちは 身のまわりをきれいにし 清潔なまちにしましよう
一 わたくしたちは 楽しい家庭をつくり 郷土を愛しましよう


●日向市(ひゅうが)
[平成18年2月25日に日向市・東郷町が合併]
【日向市民憲章】[平成23年4月1日告示]
わたしたちの日向市は、緑と黒潮につつまれ清流と天然の良港にめぐまれた美しいまちです。
わたしたちは、日向市の市民であることに誇りと責任を持ち、未来を拓く活力あふれる明るく豊かなまちにするため、ここに、この憲章を定めます。
一 郷土を愛し 人にやさしい住みよいまちをつくりましょう
一 自然を愛し きれいなまちをつくりましょう
一 教養を高め 文化のまちをつくりましょう
一 きまりを守り 明るいまちをつくりましょう
一 元気に働き 豊かなまちをつくりましょう


【旧・市民憲章】[昭和41年4月1日制定]
緑と黒潮につつまれ美しい環境と良港に恵まれたわたしたち日向市民は、ひまわりの花のように明るく人情豊かな住みよい町を建設するためにこの憲章を定めます。
1.会合の時間を正しく守りましょう。
1.公共の物をたいせつにしましょう。
1.教養を高めひろく人材を育てましょう。
1.積極進取の意気をもって働きましょう。


●串間市(くしま)
【串間市民憲章】[昭和49年10月24日制定]
太陽と緑 澄みきつた空と海 この恵まれた自然と 祖先が残してくれた歴史伝統を正しくうけついで より文化的でたのしく豊かに住める近代的田園都市を創造し 愛する郷土の未来に大きな願いをこめて ここに市民憲章を定めます
一 わたくしたちは 豊かな自然を大切にし これをいかしましよう
一 わたくしたちは お互いに信じ 心をあわせ 平和で明るいまちをつくりましよう
一 わたくしたちは 健康で働くことに誇りをもち 豊かな住みよいまちをつくりましよう
一 わたくしたちは だれにも親切にし 老人をいたわり こどもに夢としあわせをあたえましよう
一 わたくしたちは 教養を高め 文化のまちをつくりましよう


●西都市(さいと)
【市民憲章】[昭和43年10月23日制定]
わたしたちは、祖先ののこした世界にほこる貴い文化財にかがやく西都市民であることに誇りと責任を感じ、相互の信頼と協力をもとにして、西都市が永遠に美しく豊かに発展していくことを願い、わたしたちの心がけとしてここに憲章を定めます。
1.礼儀を正しくし誰にも親切にいたしましょう
1.きまりを守り、公共物を大切にしましょう
1.教養を高め、つねに視野をひろげましょう
1.忍耐強く、進んでことに励みましょう
1.心身ともに健康で、明るい郷土をつくりましょう


●えびの市(えびの)
【えびの市市民憲章】[昭和48年6月18日制定]
わたくしたちは、誇りある伝統と恵まれた自然の中にはぐくまれたえびの市民であることを自覚し、より住みよいまちづくりのためにこの憲章を守ります。
1、自然を守り緑豊かなまちをつくりましょう。
1、健康で明るいまちをつくりましょう。
1、たがいにたすけあい、楽しいまちをつくりましょう。
1、教養を高め、文化のまちをつくりましょう。
1、みんなで栄える、住みよいまちをつくりましょう。



[鹿児島県]
●鹿児島市(かごしま)
[平成16年11月1日に鹿児島市・吉田町・桜島町・喜入町・松元町・郡山町が合併]
【鹿児島市民憲章】[昭和42年4月29日制定]
わが鹿児島は、多くのかがやかしい歴史と、南国の美しい自然とで、すべての人々に親しまれています。
 わたしたちは、つねに教養をたかめ、広い視野にたってこのめぐまれた郷土を、一層すぐれた近代都市として発展させなければなりません。これが、わたしたちの理想であり、また大きな喜びであります。
 わたしたちは、この使命をなしとげるために、ここに市民憲章を定め、こぞって、つぎのことがらを守り、力強く前進していきたいと思います。
一 わたしたち 鹿児島市民は みんな 力をあわせて 美しい町をつくりましょう。
一 わたしたち 鹿児島市民は みんな よく働いて 豊かな町をきずきましょう。
一 わたしたち 鹿児島市民は みんな きまりを守って 明るい町にいたしましょう。
一 わたしたち 鹿児島市民は みんな 助け合って 子供たちの幸福を守りましょう。
一 わたしたち 鹿児島市民は みんな あたたかい心で 旅行者をむかえましょう。


●薩摩川内市(さつませんだい)
[平成16年11月1日に川内市・樋脇町・入来町・東郷町・祁答院町・里村・上甑村・下甑村・鹿島村が合併]
【薩摩川内市民憲章】[平成17年1月1日告示]
美しい自然と,古い歴史を誇りとするわたしたち薩摩川内市民は,
 やさしくすれば,心はかよう。
 はなしをすれば,だれでもわかる。
 考えさえすれば,みちはひらける。
 やりさえすれば,かならずできる。
という信条をもって 明るく豊かなまちをつくります。


【旧川内市・市民憲章】[昭和45年2月11日制定]
美しい自然と,古い歴史を誇りとするわたしたち川内市民は,
 やさしくすれば,心はかよう。
 はなしをすれば,だれでもわかる。
 考えさえすれば,みちはひらける。
 やりさえすれば,かならずできる。
という信条をもって 明るく豊かなまちをつくります。


●鹿屋市(かのや)
[平成18年1月1日に鹿屋市・吾平町・輝北町・串良町が合併]
【市民憲章】[平成19年4月1日制定]
私たちは、鹿屋市民としての誇りと自覚を持ち、明るく住みよいまちづくりをめざして、この憲章を定めます。
1 自然と資源を活かし、豊かな鹿屋市をつくりましょう。
2 ともに学び、働き、日々の暮らしにいきがいをもてる生活をしましょう。
3 きまりを守り、安心して暮らせる健康都市を築きましょう。
4 助け合い、支えあい、楽しく明るいまちづくりをしましょう。
5 環境を整え、未来にはばたく人材を育てましょう。


【旧・鹿屋市民憲章】[昭和41年11月3日制定]
わたしたちは、明るく 美しく 豊かなまちづくりをめざして、この憲章を定めます。
 鹿屋市民としての誇りと使命を自覚し、力を合わせてその実践に努めましょう。
 明るくくらし 楽しい家庭をつくりましょう。
 健康ではたらき 豊かな郷土をつくりましょう。
 きまりをまもり 住みよい社会をつくりましょう。


●枕崎市(まくらざき)
【市民憲章】[昭和54年9月1日制定]
一、わたしたちは、心もからだも 健康な市民になります
一、わたしたちは、お互いに 決まりを守る市民になります
一、わたしたちは、こぞって 勤勉な市民になります
一、わたしたちは、だれにでも 親切な市民になります
一、わたしたちは、すすんで 教養を高める市民になります


●いちき串木野市(いちきくしきの)
[平成17年10月11日に串木野市・市来町が合併]
【未制定】

●阿久根市(あくね)
【阿久根市市民憲章】[昭和53年1月28日制定]
わたしたちは、豊かな黒潮に洗われ、まろやかな文旦をはぐくむ美しい自然と、誇り高い歴史をもつ郷土阿久根を、更に発展させるために、市民の規範として、ここに憲章を定めます。
一 お互いにあいさつをかわし、みんなに親切をつくします。
一 時間ときまりを守り、住みよいまちをつくります。
一 花や緑を育て、きれいな郷土をつくります。
一 すすんで教養を高め、文化のまちをつくります。
一 元気で働き、明るい家庭、豊かなまちをつくります。


●奄美市(あまみ)
[平成18年3月20日に名瀬市・住用村・笠利町が合併]
【奄美市民憲章】[平成19年3月20日制定]
 誇りある奄美市民の幸福と前進のために
1 わたしたち奄美市民は、きまりを守り住みよいまちをつくります。
2 わたしたち奄美市民は、助け合いぬくもりのあるまちをつくります。
3 わたしたち奄美市民は、健康で明るいまちをつくります。
4 わたしたち奄美市民は、教養を高め伸びゆくまちをつくります。
5 わたしたち奄美市民は、よく働き豊かなまちをつくります。


【旧・名瀬市民憲章】[昭和42年4月10日制定]
誇りある名瀬市民の幸福と前進のために
一 わたしたち名瀬市民は きまりを守って住みよい町をつくりましょう
一 わたしたち名瀬市民は みんなで青少年の幸福を守りましょう
一 わたしたち名瀬市民は みんなで健康な明るい町をつくりましょう
一 わたしたち名瀬市民は 教養を高め伸びゆく町にいたしましょう
一 わたしたち名瀬市民は よく働いて豊かな町をきずきましょう


●指宿市(いぶすき)
[平成18年1月1日に指宿市・山川町・開聞町が合併]
【指宿市民憲章】[平成21年3月30日制定]
九州最大の湖 池田湖が中心に位置する私たちの指宿市は 秀麗な開聞岳に見守られ 天然の良港 山川港や肥沃な大地からの恵みを受けながら営みを続けてきた出湯(いでゆ)の郷(さと)です
私たちは 敬愛する先人からの教えを引き継ぎ 明るい未来を「指」し示し 幸せが「宿」る『世界に誇れる指宿市』をつくるため ここに五つの誓いをたてます
一 豊かな資源と美しい環境を大切にし 心安らぐまちをつくります
一 郷土の産業を育み もてなしの心と温泉で 活力あるまちをつくります
一 一人ひとりが健やかで豊かな心を醸成できる食と健康のまちをつくります
一 希望に満ちた子どもたちを愛育し 誇りある故郷(ふるさと)の歴史と文化の香り漂うまちをつくります
一 地域の絆(きずな)を大切にし 感謝と思いやりのある明るいまちをつくります


【旧・指宿市民憲章】[昭和47年6月20日制定]
1.私たち指宿市民は 明るくしあわせな 家庭づくりにつとめましょう
1.私たち指宿市民は 力を合わせて豊かな 町づくりにつとめましょう
1.私たち指宿市民は 自然を愛し温かい心で 観光客を迎えましょう


●出水市(いずみ)
[平成18年3月13日に出水市・高尾野町・野田町が合併]
【出水市民憲章】[昭和59年4月1日制定]
わたしたち出水市民は 輝かしい歴史と文化をもち 鶴の訪れる里として 広く親しまれてきたこの美しい郷土を さらに豊かで住みよい近代都市に発展させるため この憲章を定め その実践につとめます。
わたしたちは みんな 自然を愛し 力をあわせて 住みよいまちをつくります
わたしたちは みんな ふれあいを大切にし きまりを守って 明るいまちをつくります
わたしたちは みんな 健康で よく働いて 豊かなまちをつくります
わたしたちは みんな すすんで教養を深め 香り高い文化のまちをつくります
わたしたちは みんな 伝統ある教えを生かし たくましい青少年の育つまちをつくります


●伊佐市(いさ)
[平成20年11月1日に大口市・菱刈町が合併]
【伊佐市市民憲章】[平成25年11月19日制定]
わたしたちは、住みよいまち、誰もが訪れたくなる伊佐市をめざし、ここに憲章を制定します。
一 ともに支え合い、思いやりのあるまちをつくります。
一 自然と歴史を未来につなぎ、恵み豊かなまちをつくります。
一 きまりを守り、安心安全に暮らせるまちをつくります。
一 心身ともに健康で、生きがいと活力のあるまちをつくります。
一 郷土に誇りを持ち、進んで学ぶ文化のまちをつくります。


【旧・大口市民憲章】[昭和59年5月25日制定]
わたしたちは,恵まれた自然,古い歴史,豊かな人情をもつ郷土に誇りをもち,大口市民の幸福と,繁栄をめざし,力強く前進するためここに市民憲章を定め,その実践につとめます。
一 わたしたちは、健康で、おもいやりのある 明るい家庭をつくります。
一 わたしたちは、力を合わせ、くふうをこらし 仕事にはげみます。
一 わたしたちは、きまりを守り、礼儀正しく 親切をつくします。
一 わたしたちは、教育を大切にし、すすんで学び 文化を高めます。
一 わたしたちは、自然を愛し、環境をととのえ 美しい郷土をつくります。


●南さつま市(みなみさつま)
[平成17年11月7日に加世田市・笠沙町・大浦町・坊津町・金峰町が合併]
【南さつま市民憲章】[平成18年11月5日制定]
私たち市民は
豊かな自然と歴史に育まれた郷土に誇りを持ち
力を合わせて
ぬくもりと活力に満ちた南さつま市の創造に努めます
そのために
一 心身の健康に心がけ
  ぬくもりに満ちたまちをつくりましょう
一 自然を大切にし
  美しい郷土をつくりましょう
一 勤労を重んじ
  活力に満ちたまちをつくりましょう
一 教養を高め
  豊かな文化を育てましょう
一 みんなが心を通わせ
  ともにささえ合う地域社会をつくりましょう


【旧・加世田市民憲章】[昭和49年7月15日制定]
南さつまの豊かな自然と古い歴史にはぐくまれた加世田市民は、新しいあすをよりよく生きるために、
一 自然をたいせつにし、美しい環境をつくりましょう。
一 心身ともに健康で、明るい家庭をきずきましょう。
一 教養をたかめ、豊かな文化を育てましょう。
一 きまりを守り、礼儀を正しくしましょう。
一 みんなで助けあい、住みよい社会をつくりましょう。


●霧島市(きりしま)
[平成17年11月7日に国分市・溝辺町・横川町・牧園町・霧島町・隼人町・福山町が合併]
【霧島市民憲章】[平成18年11月1日制定]
 朝な夕なに
 霧に浮かびて神々しく聳える霧島山
 波静かな錦江湾に映える桜島山

 この麗しき大自然に抱かれて
 豊穣な大地にはるかなる縄文の昔より
 汗して生業を築いてきた私たちの祖先

 悠久の歴史を刻んで今ここに
 七色のまちが一つとなる
 限りなき可能性と魅力を秘めた
 神話のふるさと霧島市

 私たちは
 母なる地球の生命体の一員として
 共生と循環の心豊かな社会をめざし
 新たな歩を共に始める

き  霧島の 悠久のとき 育みて
     伝統・文化を未来へつなぐ
り  凛とした 霧島人の 友好は
     世界に広がる 交流の和
し  しなやかな 心と絆 ふれあいで
     笑顔・安心 ふるさと創り
ま  守り抜く 豊かな自然 共生の
     永遠に誇れる 美しき里
し  信じあう 調和と共助で 約束す
     輝く明日を 霧島の地に

【旧国分市・市民憲章】[昭和40年11月1日制定]
1 わたしたちは国分市民は みんな希望にもえながら、明るく平和なまちをきずきます。
1 わたしたちは国分市民は みんなまじめにはたらいて、伸びゆく豊かなまちをきずきます。
1 わたしたちは国分市民は みんな力をだしあって、美しくすこやかなまちをきずきます。
1 わたしたちは国分市民は みんな家庭づくりにいそしんで、楽しくしあわせなまちをきずきます。
1 わたしたちは国分市民は みんな秩序をよく守り、正しく住みよいまちをきずきます。


●西之表市(にしのおもて)
【西之表市市民憲章】[昭和43年10月1日制定]
わたしたち西之表市民は,郷土の自然と歴史を愛し,明るく発展するまちをつくるために手をとりあい,次のことを実行しましょう。
○ わたしたちは,楽しい家庭と平和なまちをつくりましょう。
○ わたしたちは,いつも希望をもち,元気で働くまちをつくりましょう。
○ わたしたちは,きまりを守り,住みよいまちをつくりましょう。
○ わたしたちは,豊かな情緒と,知性あるまちをつくりましょう。
○ わたしたちは,若い力を伸ばし,生き生きとしたまちをつくりましょう。


●垂水市(たるみず)
【市民憲章】[昭和43年10月1日制定]
美しい自然と古い歴史につちかわれた垂水市をさらに豊かで住みよいまちにするために、この憲章を定めます。
1.わたしたちは、広い心で率直に話し合いましょう
1.わたしたちは、健康で楽しく働きましょう
1.わたしたちは、きまりを正しく守りましょう
1.わたしたちは、すすんで教養を高めましょう
1.わたしたちは、みんなで美しい郷土を愛しましょう


●日置市(ひおき)
[平成17年5月1日に東市来町・伊集院町・日鍼町・吹上町が合併・市制施行]
【日置市市民憲章】[平成18年5月20日制定]
わたくしたちは、ひかり輝く日置市をめざして、ここに市民憲章を定めます。
 一、子どもたちに希望、お年よりに幸せのあるまちをつくります。
 一、働くことに夢があり、豊かなまちをつくります。
 一、伝統文化を生かした教育のまちをつくります。
 一、豊かな自然環境を大切にし、市民すべてが健康なまちをつくります。
 一、きまりを守り、力を合わせて安心・安全なまちをつくります。


●曽於市(そお)
[平成17年7月1日に大隅町・財部町・末吉町が合併・市制施行]
【未制定】

●志布志市(しぶし)
[平成18年1月1日に松山町・志布志町・有明町が合併・市制施行]
【未制定】

●南九州市(みなみきゅうしゅう)
[平成19年12月1日に頴娃町・知覧町・川辺町が合併・市制施行]
【南九州市民憲章】[平成20年12月1日制定]
わたくしたちは、郷土の豊かな自然と歴史・文化を大事にし、世界の恒久平和をめざす、創造と活力に満ちたこころやすらぐまちをつくるために、市民憲章を定め実践します。
一 わたくしたちは、平和といのちの尊さを語り継ぎ、
  豊かな自然を活かした美しいまちをつくります。
一 わたくしたちは、ふるさとへの愛情と誇りをむねに、
  進んで学び、生涯学習のまちを築きます。
一 わたくしたちは、きまりと責任を重んじ、
  やさしく礼儀正しい人になります。
一 わたくしたちは、たゆまぬ努力で産業を興し、
  くらしといのちが輝く住みよいまちをつくります。
一 わたくしたちは、心身の健康に努め、
  あたたかい家庭と、共に支え合う地域社会をつくります。

●姶良市(あいら)
[平成22年3月23日に姶良町・加治木町・蒲生町が合併・市制施行]
【姶良市民憲章】[平成23年4月24日制定]
わが姶良市は、鹿児島県の中央に位置し、風光明媚な環境に恵まれ、悠久の歴史を刻みつつ、さらに躍動するまちを目指しています。
わたしたちは、先人の郷土愛を受け継ぎ、姶良市民であることに誇りと自覚を持ち、平和な魅力あるまちをつくるため、ここに市民憲章を定めます。
一 わたしたち姶良市民は、決まりを守り、安全で安心な住みよいまちをつくります。
一 わたしたち姶良市民は、ともに支え合い、思いやりのあるまちをつくります。
一 わたしたち姶良市民は、健やかな心身を培い、生きがいを育むまちをつくります。
一 わたしたち姶良市民は、学ぶ喜びを分かち合い、豊かな教育と文化のまちをつくります。
一 わたしたち姶良市民は、明るく健全な子どもたちを育み、活力あるまちをつくります。



[沖縄県]
●那覇市(なは)
【市民憲章】[昭和39年1月1日制定]
私たちは、那覇市民であることに誇りをもち みんなで明るく住み良いまちをつくるため すすんでつぎのことを守りましょう
1 私たちは まちを美しくしましょう
1 私たちは 公共物を大切にしましょう
1 私たちは 時間をまもりましょう
1 私たちは 交通道徳を重んじましょう
1 私たちは だれにでも親切にしましょう


●うるま市(うるま)
[平成17年4月1日に石川市・具志川市・与那城町・勝連町が合併]
【うるま市民憲章】[平成19年3月6日制定]
うるま市は、豊かな自然と先人たちの築きあげた文化と伝統を大切にする、希望にみちた健康都市です。
私たちは、このまちを愛し、おたがいの幸せを願い、ここに憲章を定めます。
一 すこやかで、心のかよう家庭と、思いやりのあるまちをつくります。
一 自然を生かし、花とみどりに包まれた、きれいなまちをつくります。
一 きまりを守り、ものを大切にする、住みよいまちをつくります。
一 働くよろこびと、若い力の育つ、元気なまちをつくります。
一 教養を高め、文化のかおり高い、魅力あるまちをつくります。


【旧・石川市民憲章】[昭和49年2月7日制定]
○私たちは 時間ときまりを守り 明るいまちをつくります
○私たちは 親切で礼儀正しく 住みよいまちをつくります
○私たちは みどりと花を育て 美しいまちをつくります
○私たちは 元気で働き 豊かなまちをつくります
○私たちは 教養を高め 子どもの夢を育てます


【旧具志川市・市民憲章】[昭和63年7月1日制定]
私たちは、活力ある豊かなかおり高い文化のまちづくりをめざし、具志川市民としての誇りを持って、次のことを実践しましょう。
1.笑顔で始まる明るい、健康都市をつくりましょう。
1.きまりを守り、他人に迷惑をかけない市民になりましょう。
1.公共物を大切にし、ちりのないきれいなまちをつくりましょう。
1.思いやりの心をもった親切な市民になりましょう。
1.伝統を生かし、かおり高い文化のまちをつくりましょう。


●宮古島市(みやこじま)
[平成17年10月1日に平良市・城辺町・伊良部町・上野村・下地町が合併]
【未制定】

【旧平良市・市民憲章】[昭和39年11月3日制定]
私たちは平良市民であることに誇りをもち、みんなで明るく、住みよい町をつくるため、すすんでつぎのことを守りましょう。
1.私たちは、まちを美しくしましょう。
1.私たちは、まちを緑にしましょう。
1.私たちは、市民としての義務を果たしましょう。
1.私たちは、交通道徳を重んじましょう。
1.私たちは、時間を守りましょう。
1.私たちは、だれにも親切にしましょう。


●石垣市(いしがき)
【石垣市民憲章】[昭和52年10月22日制定]
 私たちは、黒潮と太陽にはぐくまれ、詩の国、うたの国郷土石垣市に誇りを持ち、みんなで明るい豊かな住みよい町をつくるためにこの憲章を定めます。
1、私たちは、互いに敬愛し、社会のきまりを守り「平和な町」「親切な町」づくりには げみます。
1、私たちは、対話を深め、スポーツを盛んにし「教育の町」「健康の町」づくりにはげ みます。
1、私たちは、美しい自然と郷土文化を守り育て「文化の町」「観光の町」づくりにはげ みます。
1、私たちは、力をあわせて働き、黒潮と太陽の恵みにこたえ「産業の町」「美しい町」 づくりにはげみます。


●沖縄市(おきなわ)
【沖縄市民憲章】[昭和49年10月26日制定、昭和51年9月18日実施]
わたしたちの沖縄市は、「国際文化観光都市」として限りない発展を続けていく希望のまちです。
わたしたちは沖縄市民であることに誇りをもち、明るくすみよいまちをつくるため、すすんで次のことを守りましょう。
1 わたしたちは、子どもを愛し、伸びゆくまちをつくりましょう
1 わたしたちは、だれにも親切にし、礼儀正しいまちをつくりましょう
1 わたしたちは、みどりと花を育て、きれいなまちをつくりましょう
1 わたしたちは、きまりを守り、住みよいまちをつくりましょう
1 わたしたちは、文化を高め、平和なまちをつくりましょう


●宜野湾市(ぎのわん)
【市民の誓い】[昭和39年7月1日制定]
わたしたち宜野湾市民は健康都市宣言の本旨を高揚し、明るく、美しく、豊かな住みよい健康都市を建設するために、次の事項に努力することを誓います。
○丈夫な体を育てましょう。
○りっぱな市民になりましょう。
○交通道徳を高めましょう。
○暮らしの向上をはかりましょう。
○明るく美しいまちにしましょう。


●浦添市(うらそえ)
【浦添市民憲章】[昭和57年12月11日制定]
わたくしたちは、古い歴史と新しい希望にみちたてだこの都市浦添の市民としてこの憲章を定め誇りをもってその実践につとめます。
一.わたくしたちは自然を愛しみどり豊かなまちをつくります
一.わたしたちはきまりを守りすみよいまちをつくります
一.わたくしたちは働く喜びをもち活気にみちたまちをつくります
一.わたくしたちは平和を愛し文化の香り高いまちをつくります
一.わたくしたちは心と体をきたえ明るく健康なまちをつくります


●名護市(なご)
【名護市民憲章】[昭和48年8月1日制定]
○私たち名護市民は、人間を尊び、すべてに広い心と豊かな愛情で接します。
○私たち名護市民は、自然を愛し 文化財を大切にします。
○私たち名護市民は、いたわりあって 健康な生活を築きます。
○私たち名護市民は、きまりを守り 社会を明るくします。
○私たち名護市民は、伸びゆく力を育て 未来へ前進します。


●糸満市(いとまん)
【糸満市民憲章】[昭和56年12月1日制定]
私たちは 糸満市民であることに誇りをもち みんなでひかりとみどりといのりのまちづくりのため すすんでつぎのことを守ります
一 私たちは 働く喜びを大切にし 伸びゆくまちをつくりましよう
一 私たちは 自然を愛し 緑豊かなまちをつくりましよう
一 私たちは 平和を愛し 文化の香り高いまちをつくりましよう
一 私たちは きまりを守り あたたかい心のつながりを育てましよう
一 私たちは よい風習を育て 明るい家庭をつくりましよう


●豊見城市(とみぐすく)[平成14年4月1日市制施行]
【豊見城市民憲章】[昭和62年10月1日制定]
一、私たちは、心身をきたえ、健康な明るいまちをつくります。
一、私たちは、きまりと時間を守り、住みよいまちをつくります。
一、私たちは、たがいに助け合うあたたかいまちをつくります。
一、私たちは、働く喜びをもち、活気ある豊かなまちをつくります。
一、私たちは、教養を高め、夢と希望にみちたまちをつくります。


●南城市(なんじょう)
[平成18年1月1日に佐敷町・知念村・玉城村・大里村が合併・市制施行]
【南城市市民憲章】[平成19年2月26日制定]
1.私たちは、海と緑の豊かな自然を守り、美しい環境のまちをつくります。
1.私たちは、郷土の歴史と伝統に誇りをもち、文化のまちをつくります。
1.私たちは、年寄りを敬い、子どもの夢を育て、だれもが生きがいをもてるまちをつくります。
1.私たちは、スポーツに親しみ、明るい健康なまちをつくります。
1.私たちは、互いに助け合い、温もりのあるまちをつくります。